西尾維新の展示を家族で見に行きました。
西尾維新とは
第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。当時20歳だったこともあり、キャッチコピーは「京都の二十歳、西尾維新」であった。
西尾維新は京都にゆかりのある小説家です。
普通に読みやすい本と独特な言い回しで読みにくく書かれた本(人による)とあると思います。
作品のほとんどが、アニメ化か漫画化されれてびっくりしました。
ざっくり展示風景
あいうえお順で、辞書のような展示。
西尾維新の書いてきた歴史を絵と文字と映像で表現している。
撮影オッケーの所を撮ってみた
展覧会なので、撮影などは控えた方が良いかなーと思っていたのですが、意外と
ココ撮影ポイント!
的な箇所がありました!
入り口近く、アニメ絵のパネルに声優のサインが書いてありました。
イベントがあったようだ。
長い廊下の壁も撮影OK〜!
西尾維新シリーズは今の所10シリーズあり、その歴史(デビューしてから15年の間のこと)を辞典風に展示した感じ。
知らないシリーズの展示。
こちらは、活字で遊んでる感じ。
化物語の登場人物の等身大フイギュア。
もう少し引きで撮れば、大きさがわかったかな!?
なんと、西尾維新が実際に使っているパソコンなどを再現いてるらしい!
タイプスピードまでも再現してる!
キーボードが動いてる!!
年表と本がずらり〜
目標が、高いな〜
文字数で表示とは・・・・。
最後にQRコードを読み取ると、スマホに西尾維新からのメッセージが出てきたり色々次世代な展示を体感しました。
メッセージは是非行って確かめて下さい。
今回のまとめ
展覧会自体の規模はそこまで大きく感じませんでしたが、内容・・・濃かったです。
というのも、小説家の展示なので基本文書なんですよね!
でも、まだ文字がわからない、一歳児も楽しめるような動く仕掛けが各所に散りばめられており、大人も子供も観れる良展だと感じました!
京都に関係の深い、西尾維新!
これからも応援します!
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