現代美術作品を買うのは、正直ハードル高く感じます!

アート豆知識

こんにちは、美術日和です。


地味に、ブログ続けています。
しかも、美術系のブログ。
需要少なそーなんですけどね。

最近気がついたんですけど、

「現代美術・買う」とかで検索して見にきてくれてる人たちがいらっしゃるのです!!

結構、現代美術や芸術作品を買いたいと思ってる人がいるんや!

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現代美術・芸術が好きな30代の人たち

さて、30代の方たちに聞きたいです。(私も30代です)

稼いだ、お金は何に使っていますか?

 

一番は、やはり家族のために使っているでしょうか。

自分もそうなのですが、そうですよね。そうだと思います。

その次は、自分のために!趣味のためですか?

 

どのタイミングで、作品を買うと言う行動に出るのでしょうね?

 

私の場合は、ギャラリーに行って気に入ったものを少し悩みますが、心の中ではほぼ即決です。

FFの絵を買うときは、家族会議をしましたが・・

 

1万円までの作品(1万円の作品は、本当にやすいです・・)は、ギリギリお小遣いで買えるので、本当に手元に置たいものを選びます。

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これまでに買った作品

簡単に、今まで買った絵を紹介したいと思います。

これは、作家さんの紹介にもなります。

谷内一光「叶わぬ人」

これは、谷内一光氏の作品です。

「叶わぬ人」という題で。少し悲しげな表情の少女の絵ですね。

大澤悠氏の作品です。

和紙にペイント、またはプリントしたものを、カット&ペーストのコラージュ作品です。

井上奈々世さんの「チューリップ」という作品です。

写真ではわかりにくいのですが、ガラスに直接描いている作品です。

鶴井かな子さんの「夏の日」という作品です。

ペン画で小さいサイズなのですが、つい買って帰りたくなりました。

天野喜孝氏の「FIRST SWORD」版画ですが、とても美しい絵です。

今も、家のリビングに飾っています。

強者は、コレクション展を開く

私の知っている知人で大分年上の方ですが、自分でコレクションしたものを企画展で展示すると言うことをされてした。

まず、面白いと思う人の、作品を家にコレクションしはるんです。

で、作品が溜まってきたら

ギャラリーに出向いて、自分で企画展を立ち上げてコレクション展をやってしまうんです。

その話を聞いたとき、そう言う展覧会もありなんだ!!

と、感動しました。

絵画レンタル・サブスクリプション

絵を買わなくても、絵画レンタルというのもあります。

まとめ

さて、いかがでしたか?

現代美術の作品を買うのは、正直ハードル高く感じます。

という、題で書き始めました。

僕が作品を買う直前はとても興奮しています。

日用品では無いものを、買うときとは明らかに違う興奮です。

一度現代アートを購入して同じ興奮を感じてみて欲しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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ウキツタカユキ

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