この記事では、日本で開催されているビエンナーレ(続いているものに限る)をまとめてみました!
僕は、今関西に住んでいるので東日本のビエンナーレについてはよく知りませんでした。
調べてみると、いろいろ出ててくるもんですね〜。
その中でも、行ってみたいな!と思うものを6つ記録しておきます!!
東日本のおすすめビエンナーレ
みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ
どんな芸術祭?
2018年で3回目開催、若いビエンナーレです。
東北芸術工科大学が主催の珍しい展覧会ですね!
2010年から毎年行われている兵庫県の芸術祭です。
六甲山の頂上付近を散策しながら作品鑑賞ができます。
どこに行けばいいの?
メイン会場が山形県郷土館「文翔館」と東北芸術工科大学とその間で開催。
福島現代美術ビエンナーレ
どんな芸術祭?
福島県、南相馬市のビエンナーレです。
2018年で10回目の開催。一貫して「自然」をテーマにしている展覧会です!!
2018年は「重陽の芸術祭」と「海神の芸術祭」の二回も開催されています。
どこに行けばいいの?
2018年の「海神の芸術祭」は南相馬市内の朝日座(国登録有形文化財)、南相馬市博物館、銘醸館 二番蔵、埴谷・島尾記念文学資料館、南相馬市民文化会館 ゆめはっとギャラリー、髙島家蔵(国登録有形文化財)、山津見神社の七ヶ所で行われたようです。
中之条ビエンナーレ
どんな芸術祭?
群馬県中之条町で開催されている国際芸術祭です。2018年の時点で総勢160組のアーティストの作品を見ることができます。
かなり大規模な展覧会ですね!
どこに行けばいいの?
富士の山ビエンナーレ
どんな芸術祭?
静岡県富士市での大規模なビエンナーレです。
会場は4つのエリアに分かれています。
2018年の開催で、3回目となるこのビエンナーレ。
今後の発展に期待です!!
どこに行けばいいの?
西日本のおすすめビエンナーレ
BIWAKO ビエンナーレ
どこが見所?
琵琶湖沿いの滋賀県近江八幡市。
町家の風情が残る街並みの中、ビエンナーレが開催されます。
作品設置場所が、どれも歴史のある建物内です。
古いものと新しいものの融合が心地よいビエンナーレです。
どこに行けばいいの?
UBEビエンナーレ
どんな芸術祭?
山口県宇部市でのこの展覧会は、現代日本彫刻展がベースのビエンナーレです。
年々規模(アーティストインレジデンスが追加されたり)が大きくなって行く、ビエンナーレ。
これならも目が離せません!!
どこに行けばいいの?
まとめ
いかがでしたか?
日本のおすすめビエンナーレ6選でした。
この他にも、ビンエンナーレは開催されているのですが、今回は6つだけ紹介しました。
まだ、続くであろうと予想するビエンナーレです。
参考にしていだだければいいなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!