『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』泣ける映画、感謝を伝えたくなる映画を見たい!

映画
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感動できる映画、最近見てますか?

大人になるにつれ、笑いや悲しみの感情がだんだん薄れてきたなーと感じることってありますよね。

僕は、定期的に無性に泣ける映画を探してしまいます。

 

京都アニメーションの最新作!

その映画の名は、「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

 

この映画は、映画館で見た方がいいと思います。

当然涙腺の弱い僕は、感動してウルっときてしました。

 

人それぞれ感じ方は違うかもしれないですが、「感謝」とか「生きている間に、言いたいことを言わなきゃだめ!」ということを気づかせてくれます。

 

京都アニメーションの大事にしているメッセージが、めっちゃ詰まっている映画作品だと思いますよ。

 

京都アニメーションの3つの特徴

京都アニメーションな昔から、話題作は見ています。

とても、特徴のある映像ですぐ、「これは、京アニやな」と分かります。

 

5分で分かるアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第1回

アニメーションの特徴

京都アニメーションのアニメには、「足で会話する」という特徴があります。

この映画にも、その表現方法が用いられているシーンがあり。とても面白いのです。

 

キャラの表情が見えず、足の動きとセリフだけで誰が話しているのか、またどんな表情で話しているのかをこちらで想像する楽しみがあります。

小説原作だからこその表現なのかなと思います。

 

 

喋っている口の動きに注目

キャラが喋っている口ものの動きも印象に残っています。ただの口パクではなくしっかり言葉形になっているように見ていて不自然でない感じです。

 

細かい描き込み

もちろんですが、絵の描き込みはとても良かったです。

タイプライターなどの機械の動きなど、おそらく細かく研究されてアニメーション化されています。

しかも、現代より少し前という、時代設定の物語なので世界観がなんともレトロなんです。

でも、会話の中で「電話の普及のせいで、このタイプライターの仕事もやがて廃れてしまう」というようなことも言っていてとても印象に残っています。

 

この映画をオススメする3つのポイント

ここでは、オススメするポイントを3つあげます。

いいなーと思うところは、たくさんあるのですが、取りあえず、3点に絞ります。

 

劇場版から見てもいい

僕は、TV版を全く見ていませんでした。

何も予備知識なく、「久しぶりに見れる京都アニメーションの映画」という理由だけで見に行ったのです。

 

見ているうちにキャラの相関関係がわかってきます。

物語は、とても王道なので次の展開は予想できました。

予想できるからこそ、予備知識がなくてもどんどん話に引き込まれていきます。

 

美しい音楽

挿入される音楽がとても、心地よく印象に残っています。

音楽は、Evan Call(エバンコール)という、日本で活躍するアメリカ人の音楽家です。

 

アニメーションでなくても通用する物語

京都アニメーションの作る作品は、どれも現実にありそうだけどファンタジーが多く感じます。このヴァイオレット・エヴァーガーデンという物語も、アニメでなくても、実写の映画でも通用する物語です。

 

具体的に感動する3つの場面

さて、少しネタばれ気味になってしますのですが、

具体的に感動する場面を簡単に紹介したいと思います。

 

ユリスという少年の手紙

主人公のヴァイオレットは、ドール(自動手記人形)という代筆をする、小説オリジナルの職業についています。

ヴァイオレットは、どうも感情を理解できない人物として書かれています。

ですが、数々の依頼をこなしていくうちに、人の気持ちがわかる(察する)様になります。

そんな中、ユリスという少年から母親、父親、そして弟に向けた手紙を代筆して欲しいという依頼があるのです。

手紙は、無事書き終えられます。

そして、その手紙を家族に届けられるとき・・。

 

主人公の恋愛の行方

いきなり、劇場版から見てしまったものなので、始めは何の映画なのかさっぱりわかりませんでした。

わからないなりに、予想しながら見ていくのです。

京都アニメーションなので、王道の恋愛物語、青春物語を扱っていると思いその方向で予想していました。

最後が予想通りでも、いや期待を裏切らない構成といういうべきでしょうか。

最後の最後、いい終わり方です。

 

映画ラストの言葉

「たくさんの人の人生をかいた群像劇」と作者の暁佳奈は、パンフレット最後に書いています。

だからこその、映画のラストは心に残るのでしょう。

ここは、映画館で見てください。

いろいろな、思いが詰まっている。この映画が、誰に向けて作られたのか、また作り手の気持ちもはっきりとわかる、そんなラストです。

 

まとめ

 

映画館を後にした僕は帰り道、なぜか早歩きになっている自分に気がつきました。

 

この映画で貰った温かいメッセージを1秒でも早く伝えなくちゃ!

という思いに駆られたからです。

 

興奮冷めやらぬ僕は、帰宅するなり子供と妻に伝えたいことを伝えました。

普段なら恥ずかしくて絶対に言わない言葉を・・・。

「聞いて欲しいことがある」

と言って聞いてもらいました。

 

しかし、子供と妻との温度差!!

 

妻は「なんの映画見に行ってきたの?」

子供は「はいはい、わかったから!!」

でした。

 

「感謝」とか「生きている間に、言いたいことを言わなきゃだめ!」というメッセージを真面目に受け取った中年男性の意味不明な行動を妻と子供は、見たのでした。

 

 

昔は、よく手紙を書きました。

最近は、ほぼメールですましてしまいます。

紙に書いた手紙でも、メールでも内容情報は同じです。

ですが、

紙として受け取る方が、情報を多く感じます。

手書きの手紙は尚更です。

 

「生きている間に、言いたいことを言わなきゃだめ!」

強く感じさせられる映画です。

 

ぜひ、映画館で見てください。

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