超実写版ライオン・キング!二歳児には早すぎた!?

映画レビュー

先日、公開のライオン・キング見ました。

一言で言えば壮大!

初めのシーンでそのまま終わってもいいほどの映像美でした。

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映画館にて

歳をとり、うるっと来ることが多くなって来まして。

子供の頃に見た映画、懐かしい曲で案の定少し目頭が熱く。

 

2歳の息子は、始まって数分「もう帰ろう?ね、もう帰ろう?」

ハイエナ共の顔がリアル過ぎて見れないほど、かなり怖かったようで…

まあ、なんとか抱っこして怖さを紛らわしまして大人しく泣きもせず、続きを見てくれました。

 

ヌウの暴走のシーン、またも小声で息子が「もう、行こうー?ね、行こー?」と言って来ました。

シンバの父さんが死ぬシーン、館内が静かなのでとにかく周りに迷惑がかからないように

ポップコーンで気持ちを落ち着かせつつ、続きを見せます。

 

そして、やっと

明るいシーン、ハクナマタタです。

 

このまま、暗いシーン続きだと、息子が限界に、なるところでした。

とにかく、映像は超絶綺麗!

 

ストーリーは、昔のライオン・キングとあまり変わらないのですが

登場キャラクターが、少し変更されてました。

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ライオン・キング

ライオン・キングの公式サイトはこちら

日本語吹き替えキャスト

まとめ

今回のライオン・キングは子供向けではなく、大人向けです。

ストーリーの半分以上が、暗いシーンで構成されているので、ちっさい子供には少し退屈なのでしょう。ストーリー的には少し物足りないかな?と感じます。

なんにしても、オープニングに全てが詰まってるような映画です。

中盤もいいですけど、オープニングの感動はすごい。

映画レビュー
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ウキツタカユキ

芸術の展覧会レビュー、芸術活動に関する人、好きな事コツコツと続ける方法を考える記事を書きます。

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