暑い夏も、台風でどこかへ飛ばして行って欲しいところですね。
そして、ヒグラシが泣く季節になっていく。
一番、いい季節になりますね。
そんな中、昼間はまだ暑いのに
今日は京都駅の近くにある「ホテル アンテルーム 京都」に併設されているギャラリー9.5に行ってきました。
ホテルアンテルーム京都
まず、ホテルアンテルーム 京都ってなんなん?
って方に、簡単な説明をしますと、彫刻家の名和晃平氏と「SANDWICH」や京都や関西エリアを中心に活動するアーティストやクリエイターをパートナーに迎えホテルの至る所に作品が常設さてているホテル!!
コンセプトが「京都の今を表現するアート&カルチャーが集まる場所」なんだそうで、
今日、始めて行って見たんですが
入り口入るなり、いや、建物の正面(ファサード)から作品っぽいものが設置されておりました。
アンテルームのロゴマークなんやろか。
このコンクリートでできた看板、結構デカかったですよ。
そして、その後ろの建物がホテルです。
正面、左に吊り下げられているのは馬鹿でかいランプ!!
小さい、ランプに近づいて撮ってる写真ではないんですよ。
正面向かって、右には人型の彫刻作品がありました。
そして、いよいよ玄関です。
ね、左のランプでかいでしょ!
ちょっと、ワクワクしながら中に入ると
玄関、正面奥に名和晃平の作品が見えます。
名和晃平の作品が気なる方は、作品集のリンク貼っておきます。
いやー、ほんと恐る恐る入っていきました。
だって、ホテルですし、ギャラリーの看板見当たりませんし!
ホテルの玄関フロアーがギャラリー9.5のスペースになっているようで、沢山の作家の作品が並べられていました。
どのくらいの広さかな〜
1フロアの高さが3mとしたら・・・
12mx12mくらいの床面積だと思います。
展示スペース結構広目!
作品にはもちろん全て、値段が付けられています。
宿泊客の目に止まるのを、今か今かと待っているようでした。
知り合いの作品も、発見しました。
が、写真を撮るのを失念していました。
次回、行ってときにまだあれば紹介しよう!!
ギャラリーの奥には、これまた変わった庭が作られています。日本庭園を反対にしたような・・・
誰かの作品なのでしょうね。
ちょっと、僕の勉強不足で誰かわかりません。
アクセスとか
公式サイトのリンクです。
場所
まとめ
今回は、ギャラリーを見て回っただけでしたが、1階の奥にもお洒落な空間が広がっていました。
朝食の取れるレストランや、変わった内装のバーなど写真撮りたかったのですが、お客さんがいたので自粛しました。
有名な作家にプロデュースされた内装の部屋が各階に設けられているので、美術が好きで京都に宿泊を考えている方にはお勧めのホテルだと思います。
立地も京都駅から歩いていける距離ですしね!
では、今日はこの辺で失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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