アートコレクティブ(アーティストによって形成された集団)
2001年から活動を開始しています。
集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団です。
アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されています。
チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。
その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。
全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
展示について
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、台北、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。
東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。
2022年末まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ」開催中。
2019年上海・黄浦濱江に新ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。
2020年6月にマカオに常設展「teamLab SuperNature Macao」ソフトオープン。
美術館の収蔵
チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に永久収蔵されている。
アート作品だけでは無いチームラボ
ツームラボの仕事は、アート作品だけではありません。
web、アプリ、映像作品と様々な新しいものを発表しています。
チームラボ代表の猪子寿之 (いのこ・としゆき)さんの本です。
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