就職しても、夢見た作家を諦めない人
コツコツ続けているが、今ひとつ成果が出ない人
副業という、意識をしっかり持つことが大切です。
趣味でも、お金に変えないと続けられない時代ですからね。
三大出来ない病を克服する工夫
まず、資金不足を何で補うのか?
日々の生活費の他に、自分の活動費を作らなければならない。
日々の仕事にアルバイト・・・など、本末転倒。
時間をかけて仕事をするのではなく、ブログ(広告収入)や投資を始めると良い。
すぐに、収入が増えるわけではないが必ず役につはずだ。
次に、場所が無い場合はどうするべきか?
現地制作が出来るモノを変えてみることを考えてみる。
もしくは、パソコンを使って出来るモノにする。
アイディアをまとめるなどの手元でもできることをする。
三つ目は、時間が取れない場合はどうするべきか?
時間が取れないと言うのは嘘だ!
言い訳に過ぎない。
まとまった時間が取れないかもしれないが、時間は人間平等に与えられている。
日々の工夫で捻出するしか無い。
今まで続けてきた、作品スタイルを壊して考える
環境が変わると今までの製作リズムが変わってしまうことがある。
そして、一気に出来ない病が発生する。
そこで冷静になれるかどうかが別れみにちになるのだが・・
場所、時間、お金が無いならまず時間を作る。
無駄な時間を使っていないか、見直してみよう。
どんな作品作りでも大切なことは、見る人の事を考える事。
見る人がいなければ、ただのゴミと同様、作品が売れる可能性も無くなると自覚することから始めなければならない。
小さい市場から始める
時間、お金、場所が無い場合のリスクの少ない挑戦をする。
出費の激しい個展はしない。(企画は別)
手作り市、公募展を活用する。
美術、芸術といっても、作品であって商品(技術)を売っているのだから、どんな場所でも売れる事が理想だ。
ネットの手作りサイトを使ってみるのもいい。
今後の発表の仕方を考える
今後の表現の仕方は従来の画廊や、公募展に加えインターネットで発信していく方法も考えるべきだ。
インターネットで気軽に観てもらえる環境を整え、多くの人に目に入る方が個展を行うよりもずっと効果的だろう。
ネット上での人気が増えてからの方が、実際の展示も効果的だ。
そして、実物を見てもらい実際に体験(作品をみる)することで作品が欲しくなってもらえる可能性が広がる。
まとめ
今後、発表の場はインターネットの上というものが増えて行くと思う。
そして、現実にアクセスしてくる構造に広がるだろう。
一枚の画面(写真)でその作品に引きつける魅力が今まで以上に必要になってくると言える。
かなり、個人的な記事だ。
参考までに、読んでほしい。
この高速情報化社会で作家を続けるため、頑張りましょう!
ただ、周りの速さに乗る必要は必ずしも無いと思います。
巨匠たちの歴史を見れば、一つの作品に10年かける人もいますしね!
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