インターネット時代にものづくりで生き抜く為に!
こんにちは、ウキツです。
「インターネット時代」をうまく使って生き抜く為にはどうしたら良いのか!?
について考えたことを書きたいと思います。
良いものを作るだけではダメ!
インターネットが普及した、現代では、いつでもスマホで検索でき便利な世の中になりました。
デザイン系の作家は、もうすでに実践している事だと思ういますが、このネットの力を最大限に利用するべきではないでしょうか?
ものづくりを続けていると、手作業の事にばかり集中しすぎてしましがちです。
ここでは手作業で作品を作る人に聞いてほしい。(自分も含めて)
良いものを作るだけではダメ!
と言うのは、
まず作品は良いもの(完成度の高いアート作品やハンドメイド作品)であることは、大前提なの話なのですが!(僕はまだまだ、彫刻家の卵状態、なんとか腐らす前に羽化したい)
そんな僕が偉そうに何を言うか!(あくまで個人の考えとして読んでもらいたい)
完成度の高い作品が出来たらあとは、どこかで展示をして人に見てもらい気に入ったら買ってもらう。
この、当たり前の事をネット上でもやれば良いのです。
しかも、ネット上で自分の発表の場(ポートフォリオ的なホームページではない)を作ってしまえばずっと残ります。
ギャラリー展示は古い?
もうすでに時代はウェブページを使って発信、販売が日常的です。
自分のホームページを作るなんて考えも、昔からあるので今更珍しい事では無いでしょう。
作品数が少ないから作るのが、おっくうになっていたりしていないでしょうか?
これからの時代、作品的なものを作っている人たちの中にはガシガシとウェブページ上で作品発表して行く方法が増えると考えています。
なぜなら!
まず、これから物価が上がって行く(だろう)、すると美術品を買う余裕など一般人には到底無理な世界にってしまいす。
そんな中で、今まで通りギャラリー展示等の物理的な発表方法だけに頼っていても、買ってもらえる人に巡り会える確率なんて微々たる率になってしまうでしょう。
それならば、どこで発表すべきか!明白なのです!
企業より個人
物価が上がるとお金が回るまでかなり厳しい世界になるでしょう。(今そうだ)
その厳しい世界から抜け出せる日きっと来るのでしょうが、いつかはわかりません。
そんな中で、企業の出来ない分野を見つけ、個人でやって行くことは可能だと考えています。
企業はどうしても、大きな枠から外れたものを作るのにかなりの時間がかかります。
その点、機動力のある個人ならすぐに状況を読んで隙間の新しい作品を生み出せる可能性があるという事です。
アフターフォローの出来る個人が勝つ
基本的に、アフターフォローの出来るものの息が長いと考えています。(もしくはメンテナンスがあまり無くても大丈夫な物を作る)
当たり前の事なですが、ものづくりの企業でも個人でも、アフターフォローが無ければそこで離れてしまうでしょう。
それでは次に続かない。
ものづくりの個人作家でも、窓口として用意する必要があるでしょう。
忘れてはいけないところだと思います。
まとめ
現代はインターネットで昔よりも簡単に情報を発信出来ます。
個人とのつながりのきっかけも作りやすくなりました。
僕はブログを始めたのをきっかけに、インターネット上での彫刻作品発表のことを考える様になりました。
人には、様々な発表方法があると思います。
作ったものを広く知ってもたうための手段として、ネットを活用すること
これは現代で生きる絶対条件です。
ここに書いた事は、何も珍しいことでも何でもないと思います。
しかし、僕は!どうしても自分で作ったものを実感とともに売りたいのです!!
現在は、会社勤め(ものづくりの会社)にいるが、どうしても実感が持てるものではないです。
だからこそ、企業より個人。
現実的な展示よりまずは、ウェブ展示でより多くの人に見てもらうためにい今は頑張るのだ!
ものづくりを続けていくためにもこのインターネットと言う世界をうまく使って生き抜きたいです。
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