泡と貝殻

詩という備忘録

 

夏の暑さに負けそうになる

砂浜を駆け巡る子供

その駆けた砂浜に残るのは

貝殻

 

貝殻には穴が空いていて

そこから見える

いびつにまあるく切り取られた

青空

 

カモメが飛んでいる

じきにカモメも降りてきて

海を眺めるだろう

 

海には空が

空には海が

 

それぞれの姿が溶け合っている

 

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ちょっと解説

この詩は、2016年の6月13日9:55に書いたものです。

スマホのメモに残っていました。

この頃の仕事があまりにも手持ちぶたさすぎた為考えていたようです。

泡と貝がらなのに泡が出てこない・・・。

 

スマホのメモに結構な数のこういう文があるので、少し直して書き残して行きたいです。

スマホのメモ断捨離です。

数が集まれは、詩だけのページを作ろうと思います。

自己満足のページです。

 

2018/9/28日の詩

動ける喜び

も合わせてどうですか?

 

見てくれて、ありがとうございました。

  2018年10月8日 浮津崇之

詩という備忘録
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ウキツタカユキ

芸術の展覧会レビュー、芸術活動に関する人、好きな事コツコツと続ける方法を考える記事を書きます。

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