仕事で、スケール(巻尺)がすぐ出てこない時や、日曜大工で物を今すぐ測りたい!けど手元に測る物が近くに無い!
そんな時、iPhoneの標準アプリで「計測」アプリがあるのを知っていますか?
今まで、本当に使えるものなのか。わからない状態で、なんとなく遊びで使っていましたが、一度しっかり検証してみることにしました。
標準装備のアプリ「計測」
計測アプリは、カメラの機能を使って物の長さを測ることの出来る(おおまかに)アプリ。
どの程度おおまかなのでしょうか?
アプリを起動したら、まずiPhoneを動かせ!
と、言ってきます。この間、動かし何らかかの基準を決めているのでしょうか
数秒動かし続けていると、立方体のマークが出てきます。さらに動かし続けていると、計る準備ができます。
測りたい長さの端から端まで、プラスマークを押しマーキングするとすぐに寸法が画面に出てきます!
こんな感じに、表示されます!
で、この表示がどれほど正確なのかが知りたいので、差し金(L型の定規)を使って合っているのかを、確認してみました。
キーボードの長さは、11.5センチ
画面の表示は11センチと出ています。
合ってないのか?と思いきや、よく確認してみると、測っている点がずれています。キーボードとの。ズレをよく見ると5ミリほどなので、ほぼ合ってると思います。
横幅はどうか?
アプリでは、27センチですが実際は27.5センチ
5ミリの誤差です。
まとめ
計測アプリは、5ミリほどの誤差があるようです。しかし、ざっくりと測りたい時には使えるアプリですね!
僕としては今回、検証してみたのでとりあえず、誤差の範囲を考慮して安心してアプリを使えます!
とりあえず、自己満足の記事になりました!
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