去年から、ゆっくりと計画を進めていた。
田舎移住計画!
2018年の年末に、京都のとあるの山にて良い物件が見つかった。
そこで2019年に1月は、家を貸す事を前提に移住計画をスタートたのだが、現在(3月)まだ移住していない。
家を貸す管理会社
まず、住んでいる家を貸す。
家を賃貸化して、自分達は田舎に行く計画だ!
2019年、年始早々に管理会社の方たち(三社目)に家を見てもらったところ、もし4月入居を目指すなら3月中に家を出て募集しなければならない。
入居希望者の多い月は、2月、3月、4月、それ以降は、入居者がおさまってしまいますよ。
と言われ、とりあえず
いくつかあるプランのうちの1つ、4月入居目指しで、その日の話は終わった。
高い引っ越し費用
次の日、早速引越し業者さんの見積もりを入れて家を見てもらい
家族3人の荷物、もちろん大型の荷物があるのでそれなりの金額を覚悟したが、
3月(繁盛期真っ只中)の引越で50万~、2月の中旬で30万円もかかるとのこと…汗汗
その日は、ひとまず仮押さえと言うことにして仮契約的な流れで終ったのだ。
ブレーキ
2日後、よくよく、よくよくみんなで(夫婦2人と幼児1人、実質2人)で話合った結果、
急ぎ過ぎやないか?
と言う事に。
そもそも、なんでこんなに早く貸し出す事になったのか!
人間の欲
それは、きっと家を貸し出すと「10万~12万で貸し出せそうですよー」と言うことを管理会社から聞き、僕たちは目先の利益に食いついてしまっていたのだろう…。
営業トークに乗せられていたのかもしれない…。
ひとまず、次の日には管理会社に連絡をしてプランを中止
急いで、引越し業者にも連絡した。
(こちらは、一悶着あった。勉強、勉強、トホホ…)
スタート地点に戻る
そもそも、年始開けてすぐに問い合わせてから
2月に引越しって時間なさすぎ。
1ヶ月半で、引越し荷物をまとめて、子供の転入などの手続きやったり、僕らは共働きでまだ時間が無い!
営業トークに、惑わされて危うくとんでもなくつらいコースに行き着くところだったかもしれない。
まとめ
目先の利益に、惑わされないようにしてしっかり計画を立てるべき
今回は、情報収集が出来たということでまとめておこう。
おそらく、少子高齢化で今後空き家は増える一方
田舎の家はもちろん、街中の物件も今後空き家は増えて行くだろう
増えるということは、安くなる、選び放題になるのでは無いか?
なんともまとまらないが、移住は今では無いのかも…と、考えている。
その後
田舎移住の時期自体をまた、初めから考える事にした。
あとから、不安要素がどんどん見つかったからで、それはまた違う記事にまとめようと思う。
焦らない、焦らない!
一休み、一休み!
最近読んでた本
コメント