インドネシアで見た振り回すとドロドロした液体を吐くナマコの話

インドネシアの海辺 インドネシア
インドネシアの海辺

1996年のインドネシア、小学校六年生の時の話です。

その時仲良くして居た(未だにつるんでいるが)友達数人で海へ行きました。

のどかな南国の海辺で、小学生ながらリゾートを満喫していました。

よく見ると、浜辺の海の中に黒い物体がランダムにそこかしこにいるのです・・・。

海水上からでもわかるその黒い物体を1人が手づかみで拾い上げ、おもむろにそれを絞った!!

すると、男性のアレに似た黒い物体の先から、まるで水鉄砲のように海水が噴射されました!

もうすぐ、中学生になろう、少年達にはもうドンピシャの遊びが見つかりました。

初めはきみ悪がっていた、仲間も徐々に遊び出す!

初めは可愛いく水鉄砲で遊ぶ様なものでしたが、だんだんエスカレートして最終的には投げつける様になっていきました。

そんななか、1つの悲鳴が鳴り響いた!

揉んでいるうちに、ある1つからドロドロドロッとした、よくわからないものが出できたのだ!

流石にみんなびっくりして、遊びをやめました。

なんだかよくわからないものが、水面に浮いている・・・。

・・・・

シーンとなった、その場にさざ波の音だけが聞こえました。

「ごめんなさい、ナマコ さん。」

後日調べてわかったことですが、

なまこは、身の危険を感じると体内のすべての中身を外に出して威嚇するらしいです。

なので、なんだかよくわからないドロドロッとしたものは内臓でした。

これからは、ナマコを見つけても、揉んだり、投げたりしないようにしよう。

特殊な性質として、敵の攻撃を受けると内臓を放出するものがある。熱帯性のナマコの多くはキュビエ器官という白い糸状の組織を持っており、刺激を受けると肛門から吐出する。キュビエ器官は動物の体表にねばねばと張り付き、行動の邪魔をする。マナマコなどキュビエ器官を持たないナマコは、腸管を肛門や口から放出する。ナマコは他の棘皮動物同様に再生力が強く、吐き出した内臓は1-3ヶ月ほどで再生される。

出典:Wikipedia

コメント