帰り道

詩という備忘録

柔らかい月の光

目に刺さる街灯

夏の生ぬるい暑さ

風が涼しく鼻をくすぐる

私の耳は鳥の声

目の前は、死者を送る場所

この曲は合っている

合っている

いけない・・・に火を付ける

私の至福の時である

家には妻と子が待っている

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ちょっと解説

これは、夏の夜いつも帰る道の途中に葬儀開館がありまして

その開会を道を挟んで、眺めていた時に思いついたものだったはずです。

確か・・・。

詩という備忘録
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ウキツタカユキ

芸術の展覧会レビュー、芸術活動に関する人、好きな事コツコツと続ける方法を考える記事を書きます。

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