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詩という備忘録

詩という備忘録

「石畳の階段を僕は降りて行く」

不揃いの段 一歩一歩確実に     作ること なぜ作るのか 人の本能なのだ 遺伝子に書き込まれていること と 考えると すでに知っていることしか 作れないのではないか?     我々は生活して行く事で 思い出す     鉄は人間が地球から作ったもの 機会は鉄からつくったもの   石は地球から取れた
詩という備忘録

「宙に浮いた、その1秒」

体は宙に浮いていた浮いたと思ったらその瞬間目の前の、世界が反転して回転して、落ちた日が落ちた様に私もよく頑張ったやっと解放されるだこの苦痛から、逃れるには口は笑ったいただろうか?その瞬間、全ての感情がそこにあった生まれ変わったら、花になろうそう心に決めた 解説 あるニュースを見て、その
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「祖母」

いつの頃だったか 記憶があやふや 私が幼い頃のことである 私の記念日が近く ある月 祖母が何やら隠し事をしていることに 私は気づいた 気づかなくてもいいのに 私は気づいた 幼い私は 何か探偵めいた きもちになり 家中のクロ
2020.07.18
詩という備忘録

「塊」

静寂の中でそれはたたずむ 塊に光が 一部分だけ主張してるかのように 雨が降ろうともそれはある いつもより艶めいて見えるが こちらを睨む 朝靄から、きりっとそれは現れる 黒い塊 ただそこにある ただ私を待つ
2020.07.18
詩という備忘録

「痕跡」

  白い視界が広がる 人の黒と電車の窓から見える緑色   境界線も白い水滴に ぼかされて   祖母の記憶 オイルサーディンの空き缶 フィンランド製のスパナ   歩き疲れ 美術館の椅子に腰掛ける 折りたたまれた巨大な布団が目に飛び込む   ほっとする瞬間と 思い出したら、切なくなる事と   少し微睡
詩という備忘録

「雨」

雨が来る   昔はよくわかったものだ なんてことない 湿った空気が鼻を通り過ぎて 雷が鳴って、   鳴った方を見ると黒い雲が どんどんと近づいてくる   雨の匂いと 幼い頃は呼んでいた   雨が一度降れば しばらく   滝の様に降るので 私の心の中は 喜びと、期待があった   楽しみの少ない日常に
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「旅の終わり」

長い旅をしてきた   精神的に長い長い旅だった   一人で行く旅   それも、ここで終わり   途中で行く道が   わからなくなって 結局、里に戻ってきたんだ そして、一人じゃあなくなった   一人で無くなると それだけで満たされて   もっと、旅の行方が 分からなくなった   旅の終わりが 一人
2020.09.07
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トポロジーと人の形

人の脳と精神 親父の脳腫瘍 脳を切り取られた人の目に映る現実はどう見えるのか? 現実と幻想の間の 半身不随や神経病 医療が発展しても、 良いことは起こらない 父と言う存在に 漂うからだ ひねられた体 メビウスの体 まるまる体二つ並べる 小さい人の形を作って、 無い存
2020.11.12
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帰り道

柔らかい月の光 目に刺さる街灯 夏の生ぬるい暑さ 風が涼しく鼻をくすぐる 私の耳は鳥の声 目の前は、死者を送る場所 この曲は合っている 合っている いけない・・・に火を付ける 私の至福の時である 家には妻と子が待っている ちょっと解説 これは、夏の夜いつも帰る道の途中に葬儀開館がありま
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