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帰り道

柔らかい月の光 目に刺さる街灯 夏の生ぬるい暑さ 風が涼しく鼻をくすぐる 私の耳は鳥の声 目の前は、死者を送る場所 この曲は合っている 合っている いけない・・・に火を付ける 私の至福の時である 家には妻と子が待っている ちょっと解説 これは、夏の夜いつも帰る道の途中に葬儀開館がありま...

島国の在り方

無理なことはしなくていい 疲れた時は ゆっくり寝る アメニモマケズは もう古い 嫌なこともしなくていい 頑張らなくていい 人に合わせなくていい ゆっくりとした時間を過ごす 自然と共に 風を感じて、草の匂いや、水の匂い 自分...

わたしの木

この詩は2016年9月25日に、彫刻のために考えたものでした。作品展示の際は、縦書きで紙にプリントしたものと作品を一緒に展示しました。

争い事

いつ終わるのかと、待ちわびる人、当事者たちは英雄気取り、かっこいいとさえ思っているのだろうか赤い煙突から煙たつ遠くの方で銃声の音、悲鳴地球が泣いているやがて、人々は諦めて飽きてきて我を忘れて思い出して静かに息を引き取るのだろうか

旅人

ご先祖様は 旅人 新しい土地 草の渇く音をたどって 北へ 日が昇る 新しい岩肌 砂煙が目に刺さる 東の空を 見上げて笑う ...

泡と貝殻

夏の暑さに負けそうになる 砂浜を駆け巡る子供 その駆けた砂浜に残るのは 貝殻 貝殻には穴が空いていて そこから見える いびつにまあるく切り取られた 青空 カモメが飛んでいる じきにカモメも降りてきて 海を眺めるだろう...

動ける喜び

動ける喜び 横に伸びる・・・・・ 左足を曲げて 目線を斜めに手をあげる 右足を前に・・・ ・・・左手を頭の後ろに つま先立ちで座ってみる 手をつく・・・ 這いつくばってみる ジタバタして...
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